人生経験というほどのものはないけれど、

なんとなく残します。

 

さいきんの趣味は半身浴で、お風呂の中ではいつもアマゾンプライムをみている。2時間の映画をみれるほどお湯に使ってはいられないので、30分のバラエティーを観ることが多い。そのなかでもさいきんはグータンヌーボ2にはまっていて、今日はそれの最新話をみた。

長谷川京子が、「(日本人の男性は)語り合うことに対して真剣に向き合ってくれる人いる?」と疑問を呈していて、それに金子恵美とLISAは「いない。逃げるよね」と応じていた。わたしは3人の半分しかまだ人生を生きていないけれど、すごくわかると思った。

わたしはどんな人と付き合いたいかな、どんな恋愛がしたいかな、とときどき考えるけれど、それの答えにすこし近づいたかもしれない。答えなんてものは、最初からないような気もするけれど。でも、自分が心をさらけ出してぶつかっても、暖簾に腕押しみたいな、ゆらりとかわされてしまうような人とか、核心の部分について本気で考えようとしない人はやっぱりなんだか嫌で、ちゃんと問題に向き合ってくれる人がいいなあ、と思った。

そんな人、たくさんいるようでいないけど、ね。