だれかのことを考えて一睡もできない夜をひさしぶりに過ごした。最初こそしくしくと泣いていたけれど途中からなんだかもうわけがわからなくなって、こんなことしてるのはわたしだけなんだろうな、とそんな卑屈なきもちがちらり顔を覗かせても、それでも考え…
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